山奥の廃墟同然のプレハブ小屋をリノベーションした話その1:入居前の状態

こんにちは、ミシマオコゼです。

いま僕は山奥で見つけたプレハブ小屋をリノベーションして住んでいます。

住めるようになるまで紆余曲折あり、楽しかったことや苦労したことがたくさんありました。

せっかくなのでDIYシリーズ第一弾ということで、リノベーションを始めてから住むまでを何回かに分けて記事にしたいと思います。

これはその2023年4月〜7月の4ヶ月間の記録です。

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建物のまわり

外観はどう見ても廃墟です。

オーナーさんによると、僕が入居しなければ取り壊す予定だったそうです。

写真は建物を上から撮ったものですが、見ての通り周りは笹に覆われています。

この笹が曲者で、地下茎で繋がっているので切っても切っても復活します。

一応生えないようにする方法はあるのですが、その方法をやるためにはどのみちすべて刈り取る必要があります。

大変ですが少しずつやっていこうと思います。

内装:居間

床は腐り落ち、壁は一面カビだらけです。

また、前の家主が残していった荷物もたくさんあります。

荷物たちはまだ処分できていないので、庭に山積みにしています。

早いところ軽トラを確保して捨てに行きたいところです。

次回の作業について

次回は荷物の片付けと壁床の破壊をまとめたいと思います。

動画も撮っているので、追々youtubeも始めたいですね。

では今回はこの辺で。

山奥の廃墟同然のプレハブ小屋をリノベーションした話その2:内装の状態・解体

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